2・21 国連2022 年総括所見(勧告)実現を求める 院内集会に集まろう! (会報25年1月号より)
普通学級就学希望を拒むな!
私たちは、共に学び育つインクルーシブ教育の実現を求めています
そのためには2022年国連勧告の実現が必要です
そのことを訴えるために院内集会を開催します
日 2025年2月21日(金曜日)
時間 午後 1時~3時 (開場12時30分)
場所 参議院議員会館
内容
勧告実現を求めよう
○文科省や教育委員会や学校への訴え
・普通学級就学希望を拒まないで
・合理的配慮(調整)をして
共に学び育つインクルーシブ教育を
○当事者や研究者や団体から発言
勧告についての議員からの発言
集会アピール
※終了後に意見交流会を予定
主催 障害児を普通学校へ・全国連絡会(代表 長谷川律子)
東京都世田谷区南烏山6︲8︲7楽多ビル3階
電話 03︲5313︲7832
賛同 全国94の団体と個人(25年1月9日現在)
※ご賛同ありがとうございました。
賛同の声は皆さん共通の思いです
■できるできないで分けずにやりたいことを実現していける社会はみんなにとって居心地いいよ。
■普通学級で共に学ぶのは、当たり前のことです。
■ほんとにどうにかしたいですね。みんなで力を合わせましょう。
■子どもは通常級に通う小学1年生です。就学前や就学後にたくさんの嫌な思いをしました。今後も通常級に通う限り子供も親もそういう思いをしていくのだろうと思います。後に続く方はそういう苦労はしてほしくないと思います。これから日本は障害児が当たり前に通常級に通う国に変わっていかなければいけないと思います。そのためにインクルーシブ教育について就学前に親が情報をまず得ることが大切なのではないかと思っています。
■障害のある子どもも障害のない子どもも同じ場で学び、暮らす学校生活を過ごせる基本- 根本だからです。「分けないで、共に学び- 共に育つ」学校を!
■国連勧告は、日本政府に対して、今の日本の教育が差別的な分離教育であることをはっきりと指摘して、共に学び共に生きる社会の実現に向けたロードマップの策定と早期の実現を求めています。普通学級への就学希望を実現する体制を政府や教育委員会は、今すぐ作るべきです。
■参加出来るかは、息子の受験次第です。ぜひ、全国連絡会、日本のインクルーシブ教育が進むことを切望しております。全ての子どもが、当たり前に混ぜこぜで教育が受けられる教育現場になってほしい。受けられる支援をみんなと同じ教室から受けられるようになることを願っています。高校の希望者への全入をお願いしたいです。98%が、高校進学する時代、高校は、義務教育になってほしい。ヨーロッパでは当たり前に高校は義務教育になっています。ぜひ、よろしくお願い申し上げます。
■旭川での高校集会ご参加ありがとうございました。国会情勢が大きく変わったいまこそ地域での運動を背景にした国会議員たちへの訴えかけはとても大切ですね。事前のロビー活動では多くの国会議員に働きかけが行われることと思います。2・21集会にはぜひ参加したいと思います。
■参加したいです。
■分けることに反対します。みんな一緒、ごちゃ混ぜ世界をつくろう☺
■日本の政治が本当に動き出すかどうか、世界中からの注目が集まっています。今こそ、国連勧告の実現に向かい大きな歩みの開始を。普通学級就学希望を拒むな!
■ダウン症のある小学校2年生の母です。通常級に通学しています。さらにインクルーシブが進み、分けられない社会になることを希望いたします。
■誰でも通常学級で学べるように、国としてインクルーシブ教育の実現に向けた法制度の見直しが必要です。学びの場の最終的な判断は、本人・保護者によるものでなくてはなりません。
■2023年度の高校受験定員内不合格者数は、2004人と文科省発表がありましたが、数の多い少ないを問題とするのではなく、定員内であるのに不合格とすることが問題。
■定員内不合格、こんな理不尽なことが許される理由はないです。障がい者権利条約にも明白に抵触しています。共に頑張りましょう。
■私が入学した小学校は、普通学級の中に障害を持った児童がいました。給食を一緒に食べたり掃除をしたり、一緒に生活することで、障害を知って、子ども同士、どうしたら良いか考えるのです。そういう場が必要だと考えます。障害者に会ったことがないという大人がいます。理解がないと、想像することもできないので、様々な弊害が起こると感じます。分けるのではなく、一緒に学べることを望みます。
■子どもたちを分離・分断しないで、障がいを持っていても、普通学級への就学希望を拒まないでください。
■地域で共にをめざして本人・保護者・教員・支援者などで悩みやうれしかったことを語り合う会も100回を越えて活動しています。今年度もみんなと一緒に高校に行きたいと希望している男性がいます。頑張らねば。
■みんな一緒がいい。
■強く賛同します。
■子どもたちを分離・分断しないで、障がいを持っていても、普通学級への就学を希望を拒まないでください。
■みんな一緒がいい。
■だれもが分けられることなくともに学ぶことのできる学校制度の実現を望みます。
■早期に共に学び共に育つを実現させたい。
■第22回障害児を普通学校へ・全国連絡会・埼玉交流集会の成功のためにも、この院内集会にたくさん結集したいと思います。
■会員ではないのですが冊子を見る機会があり読みました。私の息子も地域の学校に通っています。会場には行けませんが賛同です!
■遅くなりました。院内集会に向けて頑張りましょう!
■「わけないで、わけないで、お国のつごうで分けないで」と訴えたい。
■がんばりましょう。
■一人一人の力を結集して、障害の有無で分けない、地域で学び生きていけるよう、国連勧告を実現するよう求めたいと思います!
■長い時間をかけ運動を続けていただいていることに感謝いたします。私自身障害があり、幼少期から教育の場での差別を体験して参りました。皆様の活動、その存在に助けられてきました。ぜひ、勧告の実現を望みます。
■私たち八王子保育・教育を考える会は院内集会の呼びかけに賛同し、参加をします。会報をご覧になられた方、ぜひ当日は参議院議員会館に行きましょう。
■状況が35年前と変わらない、もっとひどくなっているなんて、日本の常識は世界の非常識です。2/21院内集会に参加したいと思います。
■2月の集会、楽しみにしています。何とか都合をつけて参加したいと思っています。
■参加もします。頑張りましょう。
■戦争準備に金を使うのではなく、どの子も普通学級で学べるような制度作りに金を使いましょう。
■早期療育ではなく、誰1 人取り残されず学校に通い学ぶ権利の大切さを、全国の未就学児の養育者の方々に広く伝えていきたいです。
皆さん、集会で発言を!!
集会での発言者を予定していますが、当日参加された方の発言も考えています。
ぜひ、こんなことを言いたいという方は、あらかじめ事務局へご連絡をお願いします。