全国連 第11回おしゃべり会 場所:東京都世田谷区
全国連おしゃべり会第10回
日時 4月16日(水)
13:30 ~16:00
場所 全国連事務所
(京王線千歳烏山駅下車)
電話 03-5313-7832
担当 円谷・長谷川
参加費 無料
~おしゃべり会「ひと言」
第4回・不登校の我が子に「学校は行きたいときに行けばいい」と、母は腹をくくった。言わねばならないことは学校に言い続けて、理解されるようになったのは4年生後半からだった。
第5回・全介助が必要な方、中川さんの学習会に参加して、がぜん学びたくなった。みんな一緒に学ぶことは大切、障害者とごく自然に付きあえる人が増えてほしい。
第6回・学校から帰って来て「友だちと約束した!」と家を飛び出す子ども。親の心配をよそに、夕方頬を紅潮させて戻ると第一声「おもしろかったあー」。親の目のないところで友だちと遊ぶ醍醐味をあじわった、親離れの初体験でした。
第9回・リュックに一杯宝物を詰めてくる5年生、今回は縄跳びでした。3回跳べて拍手され、母の連続二重跳び十数回の空気を切る音に「スゲー!」の声をあげる。学校に行くようになって背も伸び少年の顔に。母も先の見えなかったトンネルをぬけ、学校で映画「夢見る校長先生」の上映会を担うまでに。
第10回 やっと授かったわが子を助産師さんが手渡してくれた時、宝物と感激したお父さん。曰く、「普通学級に通い続けることは『できるできない』じゃない、子どもは子どもたちの中でもまれて育ち、親も子どもたちに育てられた。高校の修学旅行で同室だった子からおしゃべりしてなかなか寝かせてくれなくて参ったよと聞かされ、その時の子どもたちの様子を思い浮かべとてもうれしかった」