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一般的なブログや、インクルーシブ関連の記事
お悩みQ&A 付き添えないなら支援級へ行かされる? 会報2024年7月号から新着!!
東京都・運営委員 片桐健司 〈相談〉 学校から親の付き添いを要求されています。「付き添えないなら支援級に行ってくれ」という態度です。障害を持つ子が普通級に入ることの「法的」な決定権は誰にあるのでしょう? 私たちは学校側に […]
第15回「障害児」の高校進学を実現する全国交流集会in旭川 「な~んも、地元の高校へ行けばいいしょ!!」 (会報2024年7月号より)新着!!
実行委員長 佐藤 祐 2年に一度開催されている「障害児」の高校進学を実現する全国交流集会を絶やしてはいけないと、前回の久留米に続き、15回目を迎える今年は北海道・旭川市で開催することになりました。10年ぶりの北海道での開 […]
お悩みQ&A 看護師がやめたら、付き添いを求められた 会報2024年6月号より
東京都・運営委員 片桐健司 〈相談〉 医療的ケアが必要な小学生です。看護師がついていましたが、事情があってやめたところ、次の人が見つからないということで学校から親に付き添いを求められました。都合が悪くて親が付き添えないと […]
「インクルーシブ教育」は人権だ ~大阪弁護士会が文科大臣に突きつけた勧告 会報2024年6月号より
大阪府 弁護士 橋本智子 待っていましたとばかりに受け止めてくれた弁護士たち 弁護士会が行う「人権侵害救済申立」という制度を、ご存じですか。法的な拘束力のない、そういう意味では実効性の乏しい制度ですから、活用できる場面 […]
分けてはダメ! インクルーシブ教育を曲解するな! 2024年5月会報より
埼玉県・運営委員 関 啓子 2月に衆参両院議員に対して「障害児学校のよりよい設置基準を求め、豊かな障害児教育の実現をめざす会」会長名で「設置基準をいかし特別支援学校の教室不足解消を求める請願署名」へのご協力についてという […]
お悩みQ&A 「障害に合わせた教育」というのは、正しいように思うのですが…お悩みQ&A 会報2024年5月号より
東京都・運営委員 片桐健司 〈質問〉 僕はまだまだ、インクルーシブについて初心者なのですが、障害者には「障害に合わせた教育」をすべきだ、と考え、文科省の特別支援校を作るという教育のやり方も自然な成り行きに見えます。「障害 […]
お悩みQ&A 「算数ができないので高学年にはなれない」と言われましたが…(会報2024年4月号から)
東京都・運営委員 片桐健司 〈相談〉 子どもは小学校中学年です。勉強はできないのですが、元気に学校に行っています。先日、担任から「算数ができない。他の教科もできが悪い。これでは高学年にあがれませんよ」と言われました。どう […]
お悩みQ&A 普通学級では支援ができないのでと、特別支援学級を勧められています (会報2024年2・3月合併号から)
東京都・運営委員 片桐健司 〈相談〉 この春、就学です。普通学級を希望していますが、教育委員会から就学相談で、普通級では35人の中の1人なので支援できない。特別支援学級は1対1で支援できるので支援学級を勧めると言われまし […]
「国連による障害者権利条約に関する改善勧告の内容に適した 『障害者基本法等の改正を求める』意見書」新座市議会で採択
キャベツの会(埼玉県新座市) 木村俊彦 埼玉県新座市にあるキャベツの会は1979年養護学校が義務化された年に、「地域で共に」「どの子も地域の普通学級へ」を掲げて活動を始めました。1988年に市教育長と「就学にあたって強引 […]
思いもかけない年明け ~地震後の能登の人たちとつながって生きていきたい~
石川県・運営委員 徳田茂 石川県では起こることがないだろうと思っていた大災害が起こりました。元旦に能登地方で発生した最大震度7の大地震とそれに続く輪島市の朝市通りの大火災は、能登の人たちの日常と能登の風景を一変させてし […]